
皆様ご存知の通り、神戸市では需要の高いタワーマンションは人気ですがそのタワーマンションが建たなくなる可能性があるのです。
規制対象となるエリアは山陽新幹線の新神戸駅やJR神戸線の元町駅などを含む計314.6ヘクタールです。(青いエリア)
そのうち住宅が原則建てられなくなるのは三ノ宮駅周辺の22.6ヘクタールです。(オレンジのエリア)
その外側292ヘクタールは、敷地面積が1000平方メートル以上の用地を対象に、住宅部分の容積率を現状の最大900%から400%以下となります。
タワーマンション等の大規模マンション建設を抑制し、就業人口を増やすため中心部に店舗やオフィスを集中させるのが狙いです。
兵庫県内では、尼崎市と伊丹市、以前から子育て支援を前面に出す明石市に人口が増えています。これからの担い手である若者の世代が増えているのです。
中央区ではタワーマンション等の建設ラッシュにより、利便性の高い人気のエリアが大阪のベッドタウン化しています。そのため、神戸市内では中央区のみ人口が増加しています。
神戸市中央区のタワーマンション一覧
三宮の駅前地区や旧居留地地区を高度集積地区としてオフィスビルや商業施設を集中させることにより、就業人口を増やし郊外のニュータウンへの人口増を図っていくものと見られます。
中心部に店舗やオフィスが集中し、エリアの活気がでれば郊外のニュータウンへの人口流入を目的に、市営地下鉄西神・山手線の名谷駅、西神中央駅、JR垂水駅の3駅周辺で、市有地を生かし民間にマンション開発を促すようです。
いずれも30年以上前に開発されたニュータウンを抱える地区で人口減少が目立つエリアです。利便性の高い駅前でマンション開発を促進させることで、郊外の過疎化を阻止する目的もあります。
利便性が高く共用施設の充実したタワーマンションへ住替えを希望される方の需要は郊外エリア居住層の高齢化とともに今後も堅調かと思います。
新築マンションの販売価格の上昇とともに、既存タワーマンションの価値も上昇するのではないでしょうか。特に、利便性が高く居住性に富んだ中心部の中古タワーマンションが恩恵を受けるのではないかと予想されます。
今回の土地利用規制によって中心部の商業施設等が近い将来盛り上がりを見せることは難しいように感じます。マンション建設規制することで、中心部の商業ビルやテナント開発に投資が回されるかは不透明かと思います。
神戸市は人口の減少に歯止めをかけるために、子育て支援やタワーマンション規制を施策していることが分かりました。
今後人口が増加すれば、必要に応じて神戸市の住環境、商業エリア整備も進んでいくのではないのでしょうか。 そうすれば神戸市の不動産価値も上昇しそうですね。 神戸でマンション探すならTOANET 住所/神戸市中央区中山手通3丁目10-6 営業時間/10:00~18:30 定休日/第2、第3火曜日 毎週水曜日 TEL/078-232-3339 FAX/078-330-0033
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神戸市中央区