ザ・タワー大阪の売却査定・購入

『The Tower Osaka』は、「大阪市福島区福島2丁目」にある総戸数560戸、株式会社竹中工務店施工、2008年6月竣工のタワーマンションです。大阪中之島エリアを横切る「堂島川」に面する複合開発、「ほたるまち」内に誕生しました。建物は、地上49階建て、地震の揺れを伝わりづらくする「免震構造」を採用しています。外観は、白を基調とし、建物南側が曲線状を描く印象的なフォルムです。敷地中央部を東西に貫く広場、フォーシーズンズプラザの中心部には、清らかな打ち水を現出させる「打ち水プラットホーム」を設け、夏には涼感を、夜間は幻想的な夜景を生み出しています。

人気の大阪市内タワーマンション。『The Tower Osaka』は、大規模タワーレジデンスならでは共用空間が特徴的です。建物エントランス前には、ホテルライクな車寄せがある「フロントコート」を設置。中央には、高木のシンボルツリーを配し、ゆとりの象徴を演出しています。重厚なエントランスドアを開けると、コリドー風のアプローチが伸びており、床の中央には、深い質感を醸し出す花崗岩が敷き詰められています。建物内に入ると、2層吹抜けのエントランスホール。曲面にデザインされた天井、自然石を敷き詰めた床、自然光を取り入れる様演出された壁。ゴシック建築の大聖堂を彷彿させる壮麗な歓待空間です。地上30階には、2層吹抜けの「ビューラウンジ」。2面に広がる開口部から、雄大な景色を眺めることができます。ビューラウンジと連続した空間には、ゆっくりとナイトタイムを寛げる「バーラウンジ」。バーカウンターも備えられています。その他にも、和・洋、2タイプのゲストルーム(30階・31階)、気の合う仲間と集える「パーティルーム」、大画面で映画を鑑賞することのできる「スタジオ＆AVルーム」、来客者との商段にも利用できる「レセプションサロン」(2階)など。圧巻の共用スペックといえるでしょう。分譲時の間取りは、1LDK-4LDK。専有面積は、38.55m2-352.73ｍ2。30m2台・50m2台の1LDK、60m2台・70m2台の2LDK、80m2台・90m2台・110m2台の3LDKが中心です。角住戸のリビング・ダイニングには、眺望を愉しむことのできる「ダイレクトウインドウ」を採用しています。

『The Tower Osaka』は、ＪＲ東西線「新福島」駅徒歩3分、阪神本線「福島」駅徒歩4分、ＪＲ大阪環状線「福島」駅徒歩6分、京阪中之島線「中之島」駅徒歩5分。4線4駅が利用可能です。大阪環状線「福島」駅より、「大阪」駅へ1駅2分、「新大阪」駅へ6分(「大阪」駅でJR京都線乗換)。ＪＲ東西線「新福島」駅より、神戸「三ノ宮」駅へ25分。京阪中之島線「中之島」駅より、京都「祇園四条」へ53分(「天満橋」駅で京阪特急に乗換)。通勤・通学・レジャーなどマルチアクセスです。カーアクセスにも恵まれており、程近い阪神高速「中之島」入口より、「大阪国際空港(伊丹空港)」まで15分、「関西国際空港」まで約45分。県外はもちろん、海外への移動にも至便な立地条件といえるでしょう。

『The Tower Osaka』は、「水都・OSAKAαプロジェクト＝ほたるまち」エリアにおける、超高層レジデンスとして誕生しました。『ほたるまち』は、文化・情報施設としての「朝日放送」「堂島リバーフォーラム」、カフェやレストランといった賑わい施設「堂島クロスウォーク」、そして居住施設「The Tower Osaka」「リバーレジデンス堂島川」で構成されています。堂島川に面した場所で、中之島エリアにも近接しています。マンション近くには、「国立国際美術館」や「大阪市立科学館」、「大阪中之島美術館」などの文化施設や、「リーガロイヤルホテル」、「大阪国際会議場」などの施設があります。生活利便施設については、「ライフ土佐堀店」(徒歩8分)、「阪急オアシス中之島店」(徒歩7分)、「セガミ薬局堂島店」(徒歩1分)などの商業施設があります。医療施設については、「関電病院」(徒歩3分)や「住友病院」(徒歩10分)といった総合病院がご近所です。また、ほたるまち内にある「堂島クロスウォーク」館内には、「水都メディカルクリニック」、「大阪中之島デンタルクリニック」、「くらすま耳鼻咽喉科」などもあります。教育施設については、「中之島保育園」(徒歩2分)、「福島幼稚園」(徒2分)、「福島小学校」(徒歩5分)、「下福島中学校」(徒歩12分)となります。