
二宮商店街の東側、二宮市場があった場所に和田興産分譲の新築マンションが建築予定です。現在は開発事業による標識が掲示されています。
以前二宮市場があった場所を解体し、新築マンション建築の為、開発事業をおこなっている模様です。
| 用途地域 | 近隣商業地域 |
|---|---|
| 都市計画区域 | 市街化区域 |
| 建蔽率 | 80% |
| 容積率 | 300% |
| 防火準防火地域 | 準防火地域 |
| 高度地区 | 第七種高度地区 |
| 文化財保護法 | 雲井遺跡 |
埋蔵文化財として「雲井遺跡」が指定されています。
現在の琴ノ緒町、二宮町、旭通、雲井通付近は縄文時代の早期から晩期の遺構や遺物が遺跡として残っているのです。
六甲山系から流れる旧生田川により形成された扇状地扇端部に位置し、縄文時代から中世に及ぶ複合遺跡です。
平野部での縄文人の生活を知るには貴重な遺跡だそうです。
シティタワー神戸三宮建築時の再開発事業の際、神戸市教育委員会によって調査が行われました。当時、弥生時代の川や竪穴建物群、貯蔵穴等が遺構として発見されました。
今回の建築の際、調査を行うことになっているので何か新たな発見があるかもしれませんね。
昭和という表現が合うかわかりませんが、レトロな顔をもつその街並みは兵庫県最大のターミナル駅である三ノ宮駅すぐ北側のロケーションにあるほうが不思議な程です。
商住混在の混沌とした街でもある二宮市場は大正12年に設立されました。
昭和19年太平洋戦争の空襲で全焼失した後、昭和22年に復興し今まで97年の時を刻んできました。
不器用ながら一生懸命商いをされてきた方々も、大規模小売店等の進出により店舗数は年々減少し、残る店のオーナーの高齢化も手伝って街は衰退の一途を辿っており、昭和のまま時間が止まったような雰囲気が漂っています。
今回の新築マンションプロジェクトではその北側の市場が解体されマンションが建設される予定になっています。
和田興産がかなりの年月を費やし取得してきた場所に新たな生活空間が出来上がります。
| 開発事業区域 | 神戸市中央区琴ノ緒町三丁目392番の一部、391番の一部、417番の一部、418番の一部 |
|---|---|
| 開発事業の用途・目的 | 共同住宅(分譲用)の新築 |
| 開発事業区域面積 | 1706.26㎡ |
| 建築面積 | 1685.44㎡ |
| 工事着手予定日 | 2020年6月頃 |
| 計画戸数 | 83戸 |
| 階数 | 地上14階・地下1階 |
| 工事完了予定日 | 2020年2月頃 |
| 開発事業者 | 神戸市中央区栄町通4丁目2番13号 和田興産株式会社 代表取締役高島武郎 |
| 設計者 | 神戸市中央区明石町48番地 神戸ダイヤモンドビル 有限会社大土呂巧建築設計事務所 大土呂 巧 |
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