ジオグランデ梅田｜大阪市北区のマンションを調査

みなさま、こんにちは！
TOANET株式会社の大畑です。
今回は、『ジオグランデ梅田』を徹底調査しました。
※2022年3月26日現在の情報です。今後変更される場合があります。

1 コンセプト-Concept
2 アクセス-Access
3 ロケーション-Location
4 プラン-Plan
5 デザイン-Design
6 ランドプラン-Landplan
7 建築概要
8 気になる分譲価格は？

コンセプト-Concept

「ジオグランデ梅田」を手掛けるのは、100余年にもわたり沿線開発や住まいづくり・街づくりに取り組んできた阪急阪神ホールディングスグループ。
その街づくりの精神を受け継いでいるのが、このジオブランドです。
梅田・茶屋町地区では、隣接する2 地区の再開発事業が進む梅田・茶屋町地区にそびえるジオグランデ梅田は、まさに「土地の魅力を引き出し、価値を創り出す」というジオブランドのコンセプトを体現したマンションだといえるでしょう。
さりげない美意識を織り込んだ「洗練と品格」を建築テーマに掲げたスタイリッシュなタワーフォルムは、梅田のランドマークの一つになっています。

アクセス-Access

ジオグランデ梅田は、阪急電鉄梅田から徒歩2分という好立地。JR大阪駅徒歩7分で、阪神電車大阪梅田駅、Osaka Metro梅田駅など、7駅10路線を使い分けることができます。JR大阪駅から神戸駅まで新快速利用で直通26分、京都駅まで新快速利用で直通29分と、神戸や宝塚、京都など近隣都市へ好アクセス。JR大阪駅から新大阪駅まで3分、関西国際空港まで関空快速利用で68分と、新幹線や空港の利用もスムーズで、出張や旅行にも便利です。
2023年春、JR西日本の「うめきた(大阪)地下駅」は、「関空特急はるか」などが停車する関西圏の主要鉄道を結ぶ新たなターミナル駅として開業予定。阪急電鉄により、JR「うめきた(大阪)地下駅」から十三・新大阪方面へつながる新線「なにわ筋連絡線・新大阪連絡線」の設立も計画されています。2031年には難波エリアに接続する「なにわ筋線」の開通も予定されているなど、これからもまだまだ進化をし続けるホットな街なのです。

ロケーション-Location

梅田駅周辺といえば、言わずと知れた大商業都市。多彩な商業施設・エンターテイメントが点在し、生活のクオリティが高まることは予想にたやすいはずです。
周辺には阪急うめだ本店や阪神梅田本店をはじめとする百貨店や、大阪ステーションシティ、HEP FIVEなど多数の商業施設があり、梅田LoFtやNu茶屋町は徒歩1分という近さです。阪急三番街やディアモール大阪、ホワイティうめだなどの地下街もあり、まさに「遊びに出かける街」「ショッピングやグルメを楽しむ街」だった賑わいの中で暮らす、という夢みたいな生活が叶います。
徒歩6分の距離にスーパー、成城石井が、徒歩5分の距離にコクミンドラッグもあり、日常的なお買い物にも困りません。扇町公園も徒歩約13分と近く、子育て世代にもおすすめです。

プラン-Plan

ジオグランデ梅田の室内は明るい雰囲気の色合いで、ホッとできる空間に。各部屋は開き戸で仕切られていて防音性が高く、リモートワークやオンライン授業など今ドキの暮らし方にもマッチしているといえるでしょう
広々としたシステムキッチンも洗面化粧品も、収納の取っ手一つとってもオシャレなデザインで、上品で豪華な印象を与えます。卵型の浴槽はゆったりしていて、よりリラックスしたバスタイムを過ごせそう。浴室乾燥機も完備！　
　至れり尽くせりの仕様・設備で、上質な暮らしを楽しめます。

デザイン-Design

建物はホワイト系の外壁の中央に濃いグレーのラインが入っていて、大空にスラリと伸びたスタイリッシュなデザインが特徴です。格調高い黒をまとった低層部から延びるフォルムは洗練された印象で、都会的センスと落ち着きを感じさせます。1階から3階には商業施設の「NU 茶屋町　プラス」が入っていることもあり、どこかシティホテルのような雰囲気も…。

黒御影石で覆われたゲートには、錺金物の格子枠を施して、都心の喧騒を隔てる結界性を高めています。エントランスゲートを抜けた1階エントランスは、外から内へ美意識を貫くように、質感豊かな黒御影石を基調とした重厚で都会的な空間が広がっています。

4階のウェルカムホールは木目調の縦格子、大理石、柔らかな照明演出に自然光まで取り入れたぬくもりあふれる空間。光のアートワークが美しいコンシェルジュカウンターでは、宅配便やクリーニングの手配などさまざまなサービスを提供しています。
伝統的な風合いを施した本格仕様の茶室や28階からの夜景が美しいバンケットルームをはじめ、グランデ・ラウンジ、オーナーズサロン、ゲストルームなど、ほかのタワーマンションとは一線を画す共用施設を有するのも特徴だといえるでしょう。

ランドプラン-Landplan

3面が道路に面しており、1階から3階は商業施設、低層階は共用施設、住戸は5階から上にあります。北東側にエレベーターホール、中央に吹き抜けと共用廊下があり、それを囲むように住居が配置されています。
1階と4階のウェルカムホールとの2重オートロック、エレベーターには非接触キーによるセキュリティを装備、各居室内に警報機器を設置、24時間遠隔監視システムの導入、さらに棟内を巡回する有人警備もあり、治安面に優れた住まいだといえます。

建築概要

名称	ジオグランデ梅田
交通	阪急各線梅田駅徒歩2分、JR大阪駅徒歩10分、Osaka Metro中津駅徒歩7分
所在地	大阪府大阪市北区茶屋町8-21
総戸数	186戸
建物構造	鉄筋コンクリート造
階建	地上31階建
間取り	1LDK―3LDK
専有面積	43.22㎡～165.35㎡
築年月	2011年6月
施主	阪急電鉄
施工	奥村組