HAT神戸のおすすめスポット

「日本赤十字社　神戸赤十字病院」は、地域の中核的医療機関となる総合病院です。24時間対応の救急受付も行っている病院で、災害救援・国際救援活動に積極的に取り組んでいます。臨床研修指定病院や各専門領域の教育認定施設としても、さまざまな学会から認定を受けて医療関係者に向けて研修などを行っています。病院の機能として、がん、脳神経疾患、循環器疾患、代謝性疾患（糖尿病等）、消化器疾患、運動器疾患、呼吸器疾患、感覚器疾患、生殖器疾患等に対する高度専門医療を行っています。総病床数は310床、災害時は500床まで拡充されます。病院の地下には127台収容できる駐車場があり、イートイン席のあるコンビニエンスストアや自動販売機コーナー、東京スター銀行のATM、病院前歩道沿いには郵便ポストがあります。2階診察受付の近くには待ち時間などに利用できる図書コーナーを設置し、外来患者、入院患者、付き添いの方などに開放しています。また、患者やその家族に向けて、無料の糖尿病教室なども開催しています。

「神戸こども初期急病センター」は、神戸市における小児の初期救急を担う病院です。休日および夜間365日の小児の初期診療を実施する、こどもの救急病院です。 地域の小児救急に貢献するだけでなく、電話相談や、子どもの急病対処方法など子育て支援の講座も開催し、安心して子どもを育てることのできるまちづくりを目指しています。 「神戸こども初期急病センター」は、多くの市内医療関係機関の協力を得て設立された「一般財団法人神戸市小児救急医療事業団」が神戸市から指定管理者の指定を受けて運営する施設で、神戸市医師会、神戸大学、その他多くの医師からの診療協力をもって運営されています。神戸大学こども急性疾患学講座とはとくに緊密な連携を取っており、敷地内に神戸大学こども急性疾患研究所を併設して小児急性疾患の疫学調査なども行っています。

「みなみ外科・整形外科」は神戸市灘区にある医院で、HAT神戸・灘の浜の中にあります。最寄り駅は阪神本線の「岩屋」駅で、徒歩8分の距離にあります。外科・整形外科・肛門科を中心に診療を行なっており、患者さんの健康を総合的にケアしています。一人ひとりの状態に合わせた対応をしてくれる、地域に根ざした医院です。 月曜日・木曜日・土曜日は午前診療となっており、日曜・祝日は休診日です。午前診療は9時～12時、午後診療は16時30分～19時です。はしかや風疹のワクチン、インフルエンザの予防接種などを受けることができます。他にも複数種類のワクチンが提供されています。

「松浦歯科医院」は神戸市灘区のHAT神戸・灘の浜の中にあり、土曜の午後も診療を受付けています。最寄り駅は阪神本線の「岩屋」駅で、徒歩8分の距離にあります。高層マンション群の中にある歯科で、小児歯科も診療しています。一般歯科のほか、小児歯科、口腔外科、審美歯科、インプラント、ホワイトニングなどに対応しています。予防歯科にも力を入れており、一人ひとりの状態に合わせた予防ケアの提案、インプラントの処置からアフターフォローなども行っています。長く口内の健康を支えられるよう、歯科衛生士は担当制を採用。ベビーカーや車イスでも通える環境にするため、診療室はゆとりのあるスペースとなっています。小さなお子様から年配の方まで、幅広くケアしてくれる歯医者さんです。

「村岡内科クリニック」は神戸市灘区にある医院で、最寄り駅の阪神本線の「岩屋」駅から徒歩8分、HAT神戸・灘の浜の中にあります。消化器内科・内科・小児科を診療しており、土曜日に午前診療のある病院です。日曜・祝日は休診日となっています。午前診療は9時～12時、午後診療は16時30分～19時。上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）も実施している内科病院です。病院治療だけでは完治の困難な生活習慣病である糖尿病に対しては、食事療法や運動療法など、合併症に対する継続的な管理や指導なども行っています。インスリン療法による血糖コントロールも行っています。

「神戸市立なぎさ小学校」は、神戸市の東部新都心として開発されたHAT神戸の小学校として、1998年の街開きと同時に新設開校しました。HAT神戸の「HAT」とは「HAPPY ACTIVE TOWN」の略で、なぎさ小学校の校歌には「HAPPY ACTIVE」と歌う節があります。開校時は神戸市立渚中学校に併設されており、校舎を共同使用していましたが、2000年4月、現在地に独立校舎が完成して移転となりました。進学先の中学校は神戸市立渚中学校です。「明るく活き活き学ぶ子」を学校教育目標に掲げています。また「なぎさ小学校」では小学校区に在住する市民のために図書室が開放されており「市民図書室」として親しまれています。また、合唱部が盛んなことでも知られ、日本最大規模の合唱コンクール「NHK全国学校音楽コンクール」では、2019年には近畿ブロックで金賞、同年の全国コンクールで銅賞を獲るなど、優秀な成績をおさめています。

「神戸市立灘の浜小学校」は、「なぎさ小学校」の児童数が増えたことから開校が決まりました。その背景には、HAT神戸の東部灘の浜地域に分譲マンションが建設されたことに伴う周辺地域の人口急増があります。2007年度以降「なぎさ小学校」ではプレハブ校舎を増築したものの対応しきれず、2021年4月1日に「灘の浜小学校」が開校されました。真新しい校舎には屋上にプールがあり、六甲山を望むことができる非常に開放的なつくりになっています。「神戸市立灘さくら支援学校」を併設。「じぶん大好き みんな大好き」を学校教育目標に掲げ、自己肯定感を高め、多様性を認め合える子供の育成を目指しています。近隣には、開校のきっかけとなった分譲マンション「HAT神戸・灘の浜」が立ち並んでいます。

「神戸市立渚中学校」は、摩耶山の南、ウォーターフロントに開けるHAT神戸にある中学校です。HAT神戸は震災復興住宅がたちならぶ地域でもあり、「渚中学校」では、毎年1月17日に「1.17ひょうごメモリアルウォーク」「追悼の集い」など様々な震災関連行事への参加を通して震災を振り返っています。授業の始めや終わりにチャイムを鳴らさない「ノーチャイム」を取り入れており、生徒たちは各自で時計を見て行動しています。生徒が豊かに生きるための資質・能力の基盤を育むことを目的として、部活動にも力を入れています。文化部は、美術部、放送部、吹奏楽部、運動部では、陸上競技部、卓球部、柔道部、バレーボール部、野球部、男子バスケットボール部などがあります。1998年4月の開校当初、全校生25名という小規模でしたが、創立20周年を迎える2018年度には生徒数500名の規模となっています。

「HATなぎさの湯」は、HAT神戸の中でも神戸港を一望できる位置にあるスーパー銭湯です。地中752mから湧き出す良質の純天然温泉は、近隣住民から親しまれている健康の名所。長い年月をかけて熟成されたミネラル豊富な温泉です。炭酸水素塩、塩化物泉の泉質で、お肌がツルツルになることから「美人の湯」とも呼ばれています。無料で開放されている足湯や、瀬戸内海に面した露天風呂のほか、壷湯やリラックス風呂、電気風呂、遠赤外線ドーム型岩盤浴、サウナなど、豊富なラインナップが人気の理由です。サウナは全部で5種類あり、男湯には高温のスタジアムサウナと中温のロッキーサウナの2種類、女湯には高温のフィンランドサウナと中温のテルマーレ、中温の塩サウナの3種類があります。

「ヤマダデンキ　家電住まいる館YAMADA神戸本店」はHAT神戸エリア最大の家電量販店です。阪神電車「春日野道」駅より徒歩約7分と利便性の良い立地で、大きな立体駐車場が完備されています。2018年に「家電住まいる館」としてリニューアルオープンされており、一般家電のほか、家具、インテリア、リフォーム、生活雑貨、おもちゃ、ゲーム、本など、豊富な品揃えが人気です。