大阪市西区の不動産
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大阪市西区の街並み

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大阪市西区の
地域情報

大阪市西区は野球ファンの集まる、日本最古の区。

大阪市西区は1878年に発足した日本最古の区であり、発足以来140年以上統廃合もされていません。現在は大阪市の1区ですが、市制が施行されたのが1889年であるため、西区の方が先に発足し、後に大阪市の1区として編入されています。区の中央を木津川が通っており、木津川の西側、東側で町の様子が大きく変わります。 西側エリアは、大阪メトロ中央線『九条』駅や阪神なんば線『ドーム前』駅を拠点とし、ナインモール九条・キララ九条商店街のような下町情緒溢れる商店街や住宅街、小さな町工場の多いエリアです。一方で、京セラドーム周辺はイオンモール大阪ドームシティやスーパービバホーム大阪ドームシティなど大型の商業施設が隣接し、開発もされています。オリックス・バッファローズの本拠地でもあり、甲子園開催期間中は阪神タイガースの本拠地にもなることから、多くの野球ファンで賑わう場所でもあります。ナインモール九条は、バッファロードという名称で親しまれており、商店街全体がバッファローズの運営を応援するなど、地域にも野球観戦の文化が根付いています。

都心のオアシス「靭公園」 都心のオアシス「靭公園」

東側エリアは、大阪市中央区に近いこともあり西側に比べると綺麗に開発されたエリアです。北東部の下船場地域は、大阪市中央区の船場に隣接する地域ということもあり、オフィス街として機能しています。また10haにもおよぶ都心のオアシスと呼ばれる緑地公園『靭公園』をはじめ、緑地整備が行われ、働きやすい環境づくりがされている地域です。南東部はアパレルやインテリアショップが立ち並ぶファッションの町で、隣接する大阪市中央区のアメリカ村と合わせて、若者にも人気のあるエリアです。 大阪市西区は、住宅地として開発されており、大阪市北区・中央区に隣接しているという利便性の良さも相まって、現在も人口流入が続き、人口に占める高齢者の割合が少ない、若い子育て世代を中心に人気のエリアです。そのため、大阪市内でも人口密度が最も高い場所です。現在も人気の高さに合わせて、マンションの建設が相次いでいます。特に東側は多くのマンションが立ち並び、タワーマンションも数多くあり、特に木津川沿いや、堺筋、本町通りなど主要な道路沿いや景観の良い場所に建てられています。大阪市の中心部の近くでありながら、綺麗な町と野球文化の根付いた下町の溢れる町、それが大阪市西区です。

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