不動産トピックス

【神戸】中古タワーマンションの購入価格はどう調べる?困ったら不動産会社へ相談!

神戸で中古タワーマンションの購入を検討する際は、まずは希望エリアの物件情報を調べることから始めます。近年、内覧までWebで行えるケースもあります。しかし、実は不動産会社へ相談すると、良い情報をいち早く得ることができるのです。気になる物件があった場合は、自分で足を運んで内覧することと、購入価格だけでなくランニングコストも把握しておくことが重要です。

こちらでは、中古タワーマンションの情報をどのように得るのが良いか、物件内覧時に注意すべき点は何か、ランニングコストとなる管理費・修繕積立金とはどのような費用なのかについてご説明します。神戸で中古タワーマンションの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

中古タワーマンションの購入価格などの情報はどうやって調べる?

新築分譲マンションなどは広告費をふんだんに使った予告広告などがありますが、中古タワーマンションでは特に予告広告はありません。そのため、中古タワーマンションの情報をいち早くキャッチするには、ある程度エリアを絞りこんで住宅情報をこまめにチェックする必要があります。

価格についても相場は日々変動するので、定期的に候補エリアや周辺の価格相場を調べて頭に入れておくと良いでしょう。自分の希望のエリアが決まったら、その地域で多くの売買実績がある不動産会社に相談しましょう。

担当者とのつながりを作っておくと、中古タワーマンションの新着情報をキャッチすることができます。

晴れた空とタワーマンション

中古タワーマンションの購入前に内覧について相談を

神戸で中古タワーマンションを購入する前に、内覧会に出席して事前にマンションの内外をチェックすることができます。新築とは違ってすでに人が住んでいる物件を購入するのですから、原状をしっかり確認することが重要です。

内覧時には、朝昼夜、平日休日というように時間や曜日を変えて訪れてみるのがおすすめです。通勤する時間帯の駅までの道やラッシュ状況はどうか、昼と夜で騒音の状況はどうか、夜間の道の明るさはどうかなどをチェックしましょう。

また、引き渡しまで売主が居住しているケースも多く、内覧会で好印象を与えることも大切です。売主もできるだけ良い人に購入してもらいたいと思っているので、心証を良くすることも大切です。挨拶や他人の家へ上がる時のマナーを守りましょう。

マンションのシンプルな部屋

中古タワーマンション購入後の維持費用について相談も

中古タワーマンション購入前には、価格の他にかかる維持費用の確認も行っておきましょう。多くのタワーマンションには、管理費と修繕積立金があります。管理費はマンションの管理組合に納める費用で、居住する人全員が加入するものです。新築マンションの場合は最初から加入しますが、中古物件では途中加入となります。

維持費用は、日常の清掃やエレベーターの点検、あるいは宅配ロッカーの設置や防犯カメラの設置など、住人が住みやすくするために使われます。一方修繕積立金は、経年劣化によって発生するマンションの修繕や修理に充てられます。管理費や修繕積立金は毎月支払うことになるため、金額や内容についても事前にしっかりと把握しておく必要があります。

特に管理費や積立金は将来的に値上がりしていく傾向にありますので、できれば値上がりのタイミングなどを訪ねておくと良いでしょう。

神戸で中古タワーマンションを購入するならTOANETへ 価格の相談もお気軽に

神戸で中古タワーマンションを購入する前に、まず情報を集める必要があります。いくつかのエリアのマンション価格などを定期的に調べて相場を把握しておきましょう。エリアが決まったら、その地域に強い不動産会社を探し、こまめに担当者に相談しましょう。

新着物件情報を得られる可能性が高まります。物件を絞った後は内覧に行き、内外の様子や周囲の状況を確認しましょう。また、月々かかる管理費・修繕積立金といった維持費について事前に内容と金額を聞いておくことをおすすめします。

神戸で中古タワーマンションを購入するなら、TOANETにご相談ください。優良中古マンションに特化した売買活動を行っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

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