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兵庫県立美術館
「兵庫県立美術館」は安藤 忠雄氏の設計による建物で、2002年に開館した西日本最大級の美術館です。阪神・淡路大震災からの文化復興の象徴として建てられました。愛称は「芸術の館」で、現代アートや芸術に身近に触れることができます。アートを楽しむのはもちろんのこと、安藤建築の魅力をすみずみまで感じることができます。
目を引くオブジェ
美術館の南側には、印象的なオブジェが立ちます。2015年に建てられたこのオブジェは彫刻家のヤノベ ケンジ氏による「Sun Sister」。高さは約6mあり、見応えがあります。この像は、過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立つ少女の像。「Sun Sister」は阪神・淡路大震災20年のモニュメントとして建立されました。東日本大震災の復興を祈念して建立された子ども像「Sun Child」(2012年茨木市)の姉のような存在であり、世界中のすべての災害からの復興・再生を見守っています。
巨大な青いりんごのオブジェ
美術館の屋外スペースには、安藤 忠雄氏が寄贈した巨大な「青いりんご」のオブジェがあります。安藤氏が近代米国の詩人、サミュエル・ウルマンによる「青春の詩」から着想したこのオブジェは、高さ・幅・奥行き2.5mで「海のデッキ」に設置されています。安藤氏は「目指すは甘く実った赤リンゴではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せています。
新宮晋による「遥かなリズム」という屋外彫刻作品。風でプロペラがゆったりと回ります。真っ青な青空にオレンジが色鮮やかに映えます。
2011年に兵庫県立美術館の屋上に設置された高さ約8m、幅約10mのカエルのオブジェ。オランダのアーティストで、ラバーダックの作者としても有名なフロレンティン・ホフマンの作品です。700件を超える応募の中から「美かえる」という愛称がつきました。
屋外は海に面していますが、緑も多く、静かな空間が広がります。美術館に入場しなくても、都会の喧騒を忘れ、アートを愛でる時間に浸ることができます。
屋外彫刻作品「きいろとぶるう」。安藤氏の依頼により、美術家の元永定正氏がプランを描いて立体作品に仕上げたもの。高さ3mで、色鮮やかな直径60cmの2本の円筒が寄りかかるように地上に立っています。「人」という字にも見え、支え合うことにより生まれる力が表現されています。
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