ワコーレ神戸三宮G.C.｜神戸市中央区の新築マンションを調査

みなさま、こんにちは！
TOANET株式会社の直井です。
今回は、JR三ノ宮駅400ｍ圏内という好立地の『ワコーレ神戸三宮G.C.』を徹底調査しました。
※2021年10月26日現在の情報です。今後変更される場合があります。

コンセプト-Concept

ワコーレ神戸三宮G.C.を手掛けるのは、1899年(明治32年)、神戸市兵庫区にて創業した和田興産です。同社の『ワコーレ』マンションブランドは、「神戸でもっとも愛されるマンションブランド」としても知られています。
そのワコーレシリーズとして誕生するワコーレ神戸三宮G.C.のメインテーマは「未来（さき）を、変える。現在（いま）を、超える。」。
コンセプトとして

まだ誰も見たことがない神戸三宮の姿が、いよいよ形になろうとしている。
動きはじめたいくつもの大規模再開発プロジェクトにより、
神戸の、いや西日本でも突出した都心機能を誇るターミナルゾーンが間もなく誕生します。
その未来を一望するフロントに暮らし、その輝きを帯びる
「ワコーレ神戸三宮G.C.」総83邸、誕生です。

と書かれてあります。
神戸三宮で、その進化する様を見守りながら過ごす毎日は、きっとワクワクが止まらないはず。いつも最前線で未来に向かって歩み続ける…そんな三宮の新物件は、新生活のスタートにふさわしと言えるのではないでしょうか。

アクセス-Access

ＪＲ三ノ宮駅へはフラットな道で徒歩５分。新快速に乗れば大阪駅まで21分です。しかも、７線７駅利用可のターミナル駅！阪急神戸三宮駅へは徒歩6分、阪神神戸三宮駅へは徒歩6分、神戸市営地下鉄三宮駅へは徒歩5分、神戸市営地下鉄三宮・花時計前駅へは徒歩9分、JR新神戸駅徒歩13分、ポートライナー三宮駅徒歩6分といずれも徒歩圏内で、通勤も通学もお出かけも自由自在。ポートライナーに乗れば三宮駅から神戸空港駅へも17分で、空の旅もスムーズです。もはや、“便利”を通り越して“贅沢”と言ってもいいのではないでしょうか。

さらに、三宮駅周辺では６カ所に分散したバス乗降場から1日当たり約1700便の中・長距離バスが発着しています。しかも、これらを集約する西日本最大級の新バスターミナルの整備が進められており、Ⅰ期（雲井通５丁目地区）は2026年度頃の供用開始が予定されています。バスでの移動もますます便利になり、より多方面へのアクセスが容易になるのです。

ロケーション-Location

ワコーレ神戸三宮G.C.が誕生する三宮はまさに“神戸の都心”というべき場所で、三宮再整備で大型事業がいくつも進行しています。神戸阪急ビル東館建替計画で生まれ変わった神戸三宮阪急ビル内には、西日本では初出店のホテルREMM＋（レムプラス）や商業施設エキゾ神戸三宮が誕生し、阪急オアシスをはじめ神戸初出店・新業態テナントが多数あります。また、神戸の象徴となる新しい駅前空間「えき≈まち空間」の核となる取り組みとして三宮クロススクエアも計画されており、「人と公共交通優先の空間」を創出し、「えき」と周辺の「まち」をつなぐために、段階的な整備が進められています。第一段階の完成予定は2025年。三宮がこれからどう変わっていくのか、目が離せません。

実は、神戸市により三宮ターミナル周辺は「都心機能高度集積地区」に指定されています。これは、多様な都市機能と住居機能のバランスのとれた魅力と活気のある都心づくりをめざして、「えきまち空間」の範囲をベースに商業・業務などの都市機能に特化した土地利用を誘導していこう、というものです。これにより、住宅などの建築が禁止されました。つまり、今となっては“JR三ノ宮駅徒歩5分の地に住まう”ということが、まさに奇跡ともいえる特別なこととなっているのです。
現在の、そして未来の三宮を楽しむ暮らしを叶えるまさに居住新街区！　華やかな都心の賑わいとリンクする毎日を体験できるのは、限られた人だけの特権です。

ショッピングやグルメ、カルチャーなどあらゆる機能を散策しながら利用できる三宮は、昼も夜も華やぎに満ちています。そんな街がこれから“マイタウン”になります。
ミント神戸や神戸阪急、元町へとつながる三宮センター街、地下街などターミナルゾーンならではの機能が充実。
日常の買い物なら、徒歩1分にスーパーのアサヒ屋二宮店、セブンイレブン、二宮市場が、徒歩3分に阪急オアシス神戸旭通店・ダイソー・スギ薬局が、徒歩4分にダイエー神戸三宮店・イオンフードスタイルなどがあります。また、神功皇后が生田神社を建立された際、天皇家ゆかりの八社を巡拝されたことが由来とされる二宮神社も徒歩2分。一宮から八宮までの呼称が生まれたと言われ、二宮神社の歴史は1800年以上におよぶと考えられています。
最新スポットも歴史的スポットも徒歩圏内に多彩に揃い、オンもオフも快適で心豊かな暮らしが叶えられることでしょう。

プラン-Plan

間取りは１DLK～3LDK、住戸専有面積42㎡台～72㎡台で、多彩なライフスタイルに応えてくれます。ハンズフリー電池錠[Raccessキー]採用、機能的で快適なパナソニック製の設備・仕様も標準装備。快適な都心ライフを叶えるプランが用意されています。

デザイン-Design

ロケーションが素晴らしいのは先述の通り。でも、建物もそれにふさわしいクオリティを実現しています。
14階建てのシンボリックなフォルム、陽光を映すガラス手摺、自然の風合いを豊かに伝える天然素材や質感に優れたタイルを使った外壁など、建築家のセンスが光る“都心邸宅”は格調の高さがうかがえます。
南面に広がる三宮の爽快な眺望もまた、この邸の魅力のひとつ。JR三ノ宮駅から400ｍ圏内で全邸南向きを実現、中・高層階からは三宮の街を一望することもできます。都心でありながら明るさと開放感を謳歌する総83邸のレジデンス。三宮を望む地にふさわしく、新たな生活様式を象徴する美しい構えが印象的です。

回廊を想わせる意匠が美しいオーナーズゲートウェイは、プレイベートシーンへと静かに導いてくれます。植栽を浮かび上がらせるアップライトや上部の間接照明も、空間を格式高く演出。

そんな迎賓へのアプローチを抜けると、現代的でありながらもどこかクラシカルな風合いを備えたエントランスホールが迎えてくれます。植栽の彩りがみずみずしいテラスを設け、柔らかな光と開放感が心をホッと和ませてくれることでしょう。

2面接道の東側には平面駐車場（一部機械式駐車場）を配置し、快適な車動線を確保。駐車場からのアプローチとしてサブエントランスを設置することにより、快適さと安全性も叶えています。

建築概要

名称	ワコーレ神戸三宮G.C.
所在地	神戸市中央区琴ノ緒町3丁目3番25-〈部屋番号〉号（住居表示）
交通	JR東海道本線（神戸線）「三ノ宮」駅より徒歩5分
地域・地区	近隣商業地域、準防火地域、中央駐車場整備地区、第7種高度地区
地目	宅地、公衆用道路
建ペイ率／容積率	80%・300%
構造・規模	鉄筋コンクリート造、地上14階建
総戸数	83戸
敷地面積	1,745.85㎡（登記簿面積）、1,746.07㎡（実測面積）、1,685.44㎡（建築確認対象面積）
建築面積	653.61㎡
建築延床面積	5,595.34㎡（うち容積対象面積5,053.64㎡）
建築確認年月日	2020年6月23日
建築確認番号	第ERI-20013063号
その他備考	・私道負担／あり、53.22㎡（建築基準法第42条第2項道路負担部分）・建築確認申請以外の申請許認可／開発行為認可番号：許可第7028号（2020年5月19日）開発行為に関する工事の検査済証：第6735号（2020年6月25日）
駐車場	21台［賃貸21台（屋外平面：11台、屋外機械式・ピット式・4段：10台）］
バイク置場	10台
自転車置場	83台（スライドラック式）
竣工予定	2022年1月中旬
入居予定	2022年2月下旬
事業主	（売主）和田興産株式会社
販売提携	（代理）株式会社プロパティーズ、（代理）株式会社ジェイウィル
設計・監理	株式会社大土呂巧建築設計事務所
施工	株式会社村上工務店
設計図書閲覧場所	ワコーレトアロードマンションサロン（販売終了後は和田興産株式会社）
手付金等保証機関	西日本住宅産業信用保証株式会社
竣工後の管理形態	区分所有者全員により管理組合を結成し、管理組合より管理会社に業務を委託
管理会社	株式会社日本ネットワークサービス
竣工後の権利形態	敷地は所有権（共有）、建物は区分所有
販売予定時期	2021年11月下旬

気になる分譲価格は？

そんなワコーレ神戸三宮G.C.は、2021年11月下旬に第3期販売開始予定。間取りは1LDK・3LDK、住戸専有面積 42.87㎡～72.48㎡の物件の販売が予定されています。気になる予定分譲価格は、2,960万円～6,340万円、予定最多販売価格帯は5,700万円台・5,900万円台（各2戸）。総戸数83戸中、今回何件分譲されるかは未定です。ペット飼育も可能で、入居時期は2022年2月下旬予定となっています。
大きく進化する三宮の貴重な駅近マンションで、新生活をはじめたい方はお早めにご確認ください。

新築マンションのお問い合わせはこちら

必須お名前
必須メールアドレス
任意電話番号
必須お問い合わせ種別
任意お問い合わせ内容