明石市の不動産
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明石市の街並み

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明石市の
地域情報

明石市は子育て支援が充実。 人気上昇中の街。

明石市は瀬戸内海に面し、明石海峡を挟んで淡路島を眼前に臨む街です。東西約16kmにおよぶ海岸沿いには、多くの海水浴場やサイクリングロードがあり、散歩やランニングを楽しむ人の姿が数多く見られます。JR・山陽本線「明石」駅北側には、赤松山台地に残る明石城跡を中心につくられた広大な明石公園があり、桜や紅葉、芝生広場、剛ノ池のボートなど、四季を通じて楽しむことができ、人々に愛されています。一方、同駅南側すぐの魚の棚商店街は、特産の魚介類や練り製品、乾物などを扱う商店を中心に100店舗以上が軒を連ね、連日多くの買い物客で賑わいます。市内にはJR山陽本線、山陽電鉄本線、そして新幹線の駅があります。新快速が停車するJR「西明石」駅を利用すれば三宮へ18分、大阪へも40分と通勤通学にも好アクセスで便利な街です。近年では、子育てしやすい街として注目を浴びており、人口が増加。2020年には人口30万人を超えました。関西では、大阪市、吹田市に次いで3番目に人口の増加数が高い街です。(2015年10月〜2019年10月国勢調査)明石市の政策として「こどもを核としたまちづくり」が行われていますが、その中心を担うのが、子育て支援の5つの無料化。高校3年生まで子ども医療費、第2子以降の保育料、中学校の給食費、公共施設の入場料、満1歳までおむつが無料化されています。おむつの無料化は「おむつ定期便」といって、0歳児の家庭への支援として、おむつや粉ミルクなど月3,000円分の商品を、1歳になるまで毎月自宅へ宅配。宅配員が毎月見守り訪問するという制度もスタートしています。また、小学校は1クラス30人の少人数制の採用や、保育所定員の拡充、このように、子育て世帯への手厚い支援により、周辺の地方自治体から子育て世帯が流入しています。

山陽本線「明石」駅の出入口(南口) 山陽本線「明石」駅の出入口(南口)

明石市は東西に長く、JRと山陽電鉄本線が並走しており、駅から徒歩圏の不動産が多いのが特徴です。明石市の2021年の中古マンションの売却価格相場は1,300万円台半ばで、専有面積は70㎡前後、築年数は30年前後です。近郊の神戸市に比べると相場が安く、中古マンションを購入してリノベーションを考えてらっしゃる方は、リノベーションの予算を多く取ることができます。明石市において、中古マンションが高価格で取引されているエリアは、「大久保町ゆりのき通」、「大蔵中町」、「西明石南町」、「鷹匠町」で、2000万円台半ばを超える価格で取引されています。近年の特徴としては、駅から徒歩 3分未満の駅近の物件数が大きく増加しています。JR山陽線 明石駅前の大型再開発により、2016年は商業施設「パピオスあかし」がオープン、2017年には、JR山陽線 明石駅 徒歩1分に34階建ての「プラウドタワー明石」が建設され、明石市の新たなランドマーク的な存在となっています。

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