2.物件調査・実査定
- Step 2
- 物件調査・実査定
査定前にあらゆる面から調査を行います。
調査項目は、重要事項に関する調査や物件の詳細情報など、さまざまな項目があります。
これらをすべて行うことで正確な価格を提示することできます。
売却物件の調査
●権利上や法令上の問題がないかを法務局や役所で調査
●周辺施設の調査(買物施設・教育施設・医療施設・公共施設など)
●物件の使用細則調査(駐車場台数・共用施設・ペットが飼えるかなど)
実査定のポイント
●立地条件、駅からの距離
●方位・日当り状況 ・眺望
●階数 ・間取りの使いやすさ
●清潔感、喫煙者かどうか
マンションの場合、同物件で過去の成約事例が残っているケースが多くあります。それらのデータを元に査定価格を算出することが一般的です。
2.物件の知識、相場観がしっかりあるか?
売却を成功させるには、地域の説明と同じく、周辺物件との違いを明確に説明できる知識が必要です。
たとえば・・・
●オール電化マンションはどこ?
●自走式駐車場を備えたマンションは?
●コンシェルジュのサービス内容は?
●直近における同じマンション内での中古相場は?
●○○マンションの○階南向きが○○○○万円で売り出されてから約3ヶ月で成約。
etc・・・
「他の物件よりもココが優れています!」というおすすめポイントの有無で売却の結果が異なることもあります。一つの物件を調べることは簡単ですが、周辺物件と比較しながら説明することは難しいため、物件の知識と相場観がどれだけあるかは、担当者選びの大きなポイントになります。
3.物件の特性にあった集客力があるか?
上記2点がいくら優れていても、集客力がなければその力を発揮することはできません。
反響においては、売出物件についての質の高い問い合わせがどれだけあるかがもっとも重要です。
●予算はあてはまるか?
●希望エリアは定まっているか?
●売出物件限定で探している顧客を発見できるか?
一般的な不動産会社には、「古くても安い物件を探している方」、「広範囲で探している方」、「ワンルームのような収益物件を探している方」、「一戸建てを探している方」、「土地を探している方」などさまざまなお問い合わせがございます。しかし、それらすべてに対応すると集客力が分散し、結果買い手を逃してしまうかもしれません。TOANETでは、広告費のすべてを優良マンションの売買に集中させることで、ターゲットとなるお客様から多くのお問い合わせをいただくことに成功しております。
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※この査定は任意であり、査定結果に基づいて売却を強制するものではありません。お客様の任意で売却を進めることができます。